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・イワカガミ |
蛍袋 花期：6〜8月 高さ：40〜80cm 山野や丘陵、土手などに生える多年草。 チョウチンバナなど多くの呼び名で親しま れている。 名はちょうちんの昔の呼び名 ”火垂る袋”によると言われている。 葉は 互生し卵形〜卵状披針形で長さ5〜10cm、 不揃いな鋸歯がある。 枝先に長さ4〜5cm のつりがね形の花を下向きに咲かせ、先は5 裂する。 花は通常紅紫色を帯びるが、濃い 赤紫から白まで色の変化がある。 ヤマホタ ルブクロと似ているが、萼片の間に付属片が あって、それが強く反り返っているので区別 できる。 (撮影) 栃木県那須塩原市 2014年 6月26日  |
