01-早春の野山に咲く花


早春
(3月〜4月)

・ザゼンソウ
・カタクリ
・コケリンドウ
・フキ（フキノトウ）
・センボンヤリ
・ヒメスミレ
・タチツボスミレ
・コスミレ
・ヒカゲスミレ
・ニリンソウ
・ナズナ
・イヌナズナ
・ミミナグサ
・アズマイチゲ
・キクザキイチゲ
・ショウジョウバカマ
・フクジュソウ
・セントウソウ
・ハコベ
・コハコベ
・ヤブレガサ
・ミズバショウ
・アマナ
・ムラサキケマン
・カキドウシ
・セツブンソウ
千洞草

花期：3〜5月　　高さ：10〜25cm

各地の山野の木陰に普通にみられるセリ科の多年草。
他の花より早く咲くことから、「先頭」という意味の名前
が付いたという説もある。　ニンジンに似た葉を根生し、
長い柄がある。　葉身は2回3出の羽状複葉で、長さ3〜7cm、幅2〜6cmになる。　高さ 10cm前後の茎の先に少
数の白色の小花を複散形状につける。

(撮影)栃木県那須高原　2016年 4月16日