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秋-1
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男郎花 別名：オトコメシ (撮影) 福島県下郷 2009年9月3日 花期：8〜10月 高さ：80〜100cm 山野の林の縁や草地などに生える多年草。 ”オミナエシ ”に似るが、全体にたくましいので、この名がある。 別名 は、オミナエシの黄色の花を粟飯に本種の白い花を白米 にたとえたもの。 若苗は食用になり、漢方では根茎を天 日で乾燥したものを敗醤（はいしょう）と呼び、解熱などの 薬用になる。 茎は直立し粗い毛がある。葉は対生し長さ 3〜15cm。 葉は羽状に深裂するが、茎上部の若い葉は羽 状分裂していないものも多い。 茎の先と枝の先に白い小 花を多数つける。 花の直径は約4mm。  |
