04-春の野山に咲く花-3


春-3

(5月〜7月)

タニギキョウ
・タチカメバソウ
・ノビネチドリ
・スズラン
・ニガナ
・ハナニガナ
・シロバナニガナ
・ツバメオモト
・クリンソウ
・マイヅルソウ
・ルイヨウボタン
・イカリソウ
・ラショウモンカズラ
・ウラジロヨウラク
・ケブカツルカコソウ
・シロバナノヘビイチゴ
・シラネアオイ
・コンロンソウ
・クサノオウ
・ユキザサ
・オオタチツボスミレ
・ヤブタビラコ
・キツネノボタン
・ヤマタツナミソウ

・タテヤマリンドウ
・タテヤマリンドウ(白花)
・コナスビ
・ツキミソウ



小茄子

花期:5〜6月  高さ:10〜30cm

道端、原野、人家のまわりなどに生える多年
草。 花後につく果実の形からこの名がある。
茎は根元近くで枝を分け、斜上したのち伸びて
地面を這う。 茎や葉には柔らかい毛がある。
葉は対生し、卯形〜広卯形で長さ1〜2.5cm。 
葉のわきに1個ずつ花をつける。 花は直径5
〜7mm。 花柄は長さ3〜8mmで葉柄より短い。
花後に直径5mmほどの球形の果実をつける。

(撮影)栃木県那須塩原市  2013年 7月 6日